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【デスクまわり】地味にスゴイお仕事便利アイテム(#1)

こんにちは。事務職OLです。スーパー事務員めざしてます。

はてなIDのworkingmuseは長いので、事務職OLと名乗ることにしました。
以後、お見知り置きを。

 

さて、事務員ステーショナリーは、切っても切れない間柄。
なんなら仕事の相棒とも言える存在ですよね。

 

地味かもしれない、存在感は無いかもしれない…
でもでも、彼らの活躍次第で、事務員の輝きって絶対変わるんです。
小さなストレスが消えていくんです。

 

ちょっとこだわってみても、いいんじゃない?
ブルゾンちえみ風)

 

わたくし事務職OLが実際に使っているデスクまわり品で、地味にスゴイ一押しアイテムをご紹介いたします。

 

第1弾はこちら。 

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プラスチック製の目玉クリップ!

 

いきなり地味すぎる…笑

 

いやしかし、私のデスク上で一番働き、一番成果を上げ、一番私を輝かせてくれるのは、間違いなくこの子なのです。

 

普通の金属の目玉クリップじゃダメです。
プラスチック製ってところが重要ポイントですよ。

 

 

 利用場面

資料の束を美しくホチキス留めするサポートをする

会議資料やファイリングする資料をホチキス止めをするのって、美しく仕上げようと思うと、実は結構難しい

 

紙の束を両手で揃え
片手をホチキスに持ち替えて
束の左上(右利きさんからすると、手とは反対方向)で
バチっと力を入れる…

 

思いの外、複雑な動きをしているもんです。
ホチキスに持ち替えている間に紙が少しズレちゃったり、すごく分厚い束だと片手で支えるのが不安定だったり、美しくホチキス止めできない要素って結構たくさんあるんですよねぇ。

 

で、こういう時に私はよく使います。

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このように、資料を束にしたところで、目玉クリップで止める。
そしてこのままの状態で、ホチキスどめする。 …だけ!

 

こうすると、ホチキスに持ち替えている間にズレる心配は無くなります。
おまけに、途中で電話応対が入っても、揃えたところから作業を再開できるんです。

 

簡単! 便利! そして美しく仕上がる!

なんて良い働きをするのでしょう、この目玉クリップは。

 

資料の束を美しく穴あけするためのサポートをする

同じく、資料の束に穴を開ける際にも大活躍。

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ホチキスどめをする時同様、束をクリップどめしたまま穴あけパンチにセット
ガチャン、と穴を開けてしまえば美しく揃ったファイリングが可能です。

 

穴あけパンチにセットするのも、結構ズレが生じやすいのよね。
オススメです。お試しあれ。

 

至急事案のメモの仮置き場となる

他部署からデータ作成の依頼があった時、そのデータの要件を聞きますよね。 

  • 必要なデータの種類(内容、対象月など)
  • 作成期限(いつまでに必要ですか?至急事案?)
  • お渡しするデータ形式(メール添付でエクセルデータを送る?それとも社内便で紙に出力したものを送る?)

f:id:workingmuse:20180121154325j:plainこんな感じ。

聞いた内容はメモしておくと思いますが、そのメモ、私はよく目玉クリップに挟んでいたりします。

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(職場ではなく実家で写真を撮ったのでMacですが、職場PCはWindowsです笑)

至急事案であることはわかっているけれど、今作業しているものを終わらせてからやりたい。データを保存して、ファイル名をつけてから次に進みたいなど、依頼を受けても本当にすぐに取りかかれることって少ないですよね。

 

そんな時、目玉クリップをメモスタンドのように使って目立たせておきます。

ふせんに書いてPCに貼るより目立つし、紙一枚で置いておくより失くさない
クリップを片付けるために早く仕事に取り組もうと思えるし、その存在感がいじらしくて頑張ろうって思える。

うん、イイ働きしてる。

 

今日中に処理する郵便物をひとまとめにする

届いた郵便物(アンケート回答、履行証明しなければならない請求書、広告など)も、失くさないように目玉クリップで綴じておきます。

私の職場では、午前中1回と午後に1回、郵便物が届くタイミングがあるので、午前中に届いた郵便物をクリップでまとめておき、午後の郵便が届いたら処理をするというルーティンです。

郵便物も大きさがまちまちなので、端っこをクリップどめしておくと良いです。

 

書類整理の仮綴じを担当する

例えば、出力した書類の順番がバラバラで、並び替えないといけない時。

書類の種類が多くて整理が大変なとき、並び順を整えた分を、ひとまずクリップ留めし、次の書類を探します。

 見た目が似たような書類ばかりで内容を読みながら作業をしなくてはいけないとき、「1から5ページまでは揃った」「右手にある分が揃っている分」などの余計な思考を手放すことができるので、落ち着いて作業に取り組めます。 

 こういう余計な思考を手放すことって、ストレスなく作業を進めていくのに重要なことだと思います。

 

プラスチック製である必要性とは

ストレスフリーに扱える力加減

目玉クリップは事務オフィス内ではド定番ステーショナリーですよね。
でも、それって大体が金属のもののはず。


↑こういうやつ

 

これだと、挟む力が強くて、使うのがちょっと億劫なんです。
小さいものだとそんなに力は要らないのですが、小さいと挟める紙の枚数が少なくて、使い勝手があまりよろしくない。 

その点、プラスチック製のものはあまり力を入れずに使うことができるので、OLさんにはもってこいだと思います。

 

ただでさえストレスフルな職場なんだから、こんな小さなところまでストレスを感じることをやらなくても良いよね。
ストレスフリーな力加減って、とっても大事!

 

軽やかさが用紙を守る

プラスチック製だと挟む力が強すぎないので、紙に跡がつきにくいです。
また、クリップ留めした状態でファイルスタンドに立てても倒れにくい!

金属の目玉クリップだとなかなかそうはいかないですもんね。

 

カラフルでかわいい&人との差別化を図る

最近でこそ見た目も華やかなステーショナリーは数多くありますが、 オフィスで購入する事務用品って、まだまだとってもシンプル。
経費削減の世の潮流もあり、一番最低限の安いものが求められるカテゴリですよね。

 でも、軽やかで華やかな色味のステーショナリーを持つと、とても気分が良い!楽しい!

 


 

ね、カラフルでしょ??

 

そして、周りの人が覚えてくれたら、例えばコピー室に置き忘れてても「これ、事務職OLさんのだよね?」と届けてくれたりします。

そんな時は、しっかり笑顔でお礼を良いましょ♡

 

いつ、どこで購入したんだったか、今となっては覚えていないのですが、もはや私のお仕事必需品の座に君臨しているプラスチック製目玉クリップ。

 

ネットで買うと10個セットなどの大容量ばかりなので、お店で見つけたら、ぜひ相棒として迎えいれてみてください。

 

少しでも、あなたの仕事のストレスが減りますように。